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売買代金残金及び違約金請求権を担保するための抵当権設定の登記原因は?

 少ないケースだと思うが、不動産売買において、売買代金の一部の支払いと引き換えに所有権移転登記をし、同時に、売買代金残金と万が一買主の違約により違約金が発生した場合の違約金請求権を担保するための抵当権設定を依頼された。
 この場合、抵当権の申請書はどのように記載するか。

売買代金残金については登研436号に次の質疑応答がある。

問 売買代金を担保する為に抵当権を設定する場合の申請書の登記原因の記載の仕方をお教え下さい。
答 所問の場合の登記原因は、「昭和何年何月何日売買代金の昭和何年何月何日設定」と記載するのが相当と考えます。

しかし、違約金については先例がみあたらない。

結局、次の振り合いで登記完了!

登記の目的  抵当権設定
原   因  (あ)年月日売買代金
        (い)年月日付不動産売買契約にもとづく違約金支払請求権
       年月日設定
債 権 額  (あ)金〇円
        (い)金〇円
        合計金〇円
利   息   定めなし
損 害 金  定めなし

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